2020年11月11日水曜日

電脳内職中!

毎日内職で座りっぱなし、あー、腰がいたい。
フリーランサーとかクラウドワークスとか言ったって、つまりは電脳内職で
そんなので生活できる人は特別な技能がある人か、
既に働かなくても大丈夫な資産がある人くらい。
私のような三文翻訳者は、やっすい仕事をコツコツ数こなすしかないのね。
正直、コールセンターのバイトにでも行った方が収入は多いけど
なぜこんな割に合わない仕事をコツコツやっているかというと
現場を離れると、仕事勘が鈍るから。
外で働けないなら、せめて技術は落とさないようにしないと。
安いけど、今はこの仕事でも貴重。やっていると結構面白いし。

毎日朝まで仕事して、寝て、夕方に起きてまた朝まで仕事
を繰り返していると、太ること太ること。
そんなに食べてないのに、デブ継続中だわ。

久し振りに外に出てみた。
わー、秋だ。桜の葉が赤くなって散っている。


池の蓮もすっかり枯れた。蓮の実はどこかに飛んだのかな。

ほのぼのとした良い天気。

マンションに設備として備わっているケーブルテレビ、なんかまた更新があったみたいで
ケーブルテレビの会社の人がチューナー付け替えにくるんだよね。
この時期に家庭訪問ってさあ。宅配の直接受け取りだってやってないのに
もうちょっと考えてくれないかなあ。そもそもテレビ全然見てないし。
何が嫌だって、リビングの掃除をしないといけないことよ(←こらこらw)

明日(てかもう今日だ)は午前中に掃除して、午後から歌のレッスンだー。
仕事は深夜までちょっとお休みね。

2020年11月2日月曜日

舞妓さんを見に行った

正確には、舞妓さんと芸妓さんの舞を見に行った、ですね。

チケットがあるからとお誘いを受けて、京都まで行ってきました。
京都文化博物館で今やっている「舞妓モダン」という展覧会のイベントで
京都の四花街から日替わりで、舞妓さんと芸妓さんが30分づつ舞を披露されるのです。
本日、てかもう昨日か。昨日11月1日は宮川町の日でした。

入り口で発熱チェック、手消毒して6階和室へ。そこで住所登録して、再度手消毒。
和室では一人おきに間隔を空けて椅子が並べてありました。
わーい、前から三列目。よいお席をありがとう!

本日、宮川町から来られたのは、舞妓さんのふく那さん、芸妓さんの菊弥江さん、
そして地方は、美恵雛さんでした。

菊弥江さんが良く見えなかった(涙

舞は二曲。一曲目の名前は忘れた。二曲目は祇園小唄。
一曲目は写真禁止。二曲目は写真オッケー。
舞のあと、舞妓さんと芸妓さんの違いの説明があって、質問コーナーがあって
その後前から二列づつ順番に写真撮影。済んだ人から速やかに退場。

綺麗だわ~。

左から、美恵雛さん、ふく那さん、菊弥江さん。美恵雛さんはお背が高い。
舞を見ていて気付いたのだけど、舞妓さんも芸妓さんも
うなじの後ろがしゅっと伸びていて綺麗。
このぞろっとした裾引きの着物でも、姿勢がいいのね。
やっぱり、いつも人に見られているお仕事の方は立姿もぴしっとした感じ。 

この展覧会は、舞妓さんが見に来ていらっしゃいました。
運が良ければ会えるかも。文化博物館にレッツゴー!


呼んでくれたお友達は、宮川音頭が出なくてがっかりしていた。
私も宮川音頭、好き。でもあれは集団で踊るやつよね、多分。
とんとんと足を踏み鳴らすところがすごく好き。来年の京おどりまでお預けね。
本物の舞妓さんや芸妓さんの舞を見られて、三味線を聴けて私は充分満足。

そのまま錦市場にいった。今日は日曜日だったからそこそこの人出。
外国人観光客が多くて歩けないほどだったころよりは空いているけど
日本人観光客は結構戻ってきているみたいですね。

いつもの豆腐ドーナツを買って、イノダでコーヒー飲んでおしゃべり。
もちろん話すときにはマスク着用ですわ。

錦市場近くに銭湯があった。

現役ですわ。

隣の湯葉屋さんと並ぶとさらに良い感じ。煙突も見える。

このところ内職でずっと座りっぱなしだったから、久しぶりにお出かけできて楽しかった。

帰りに台湾甜商店さんに寄ったら、期間限定の「甜カステラ」が売っていた。
最近話題の台湾カステラ。台湾では食べられなかったから、これは買わなくちゃ。
プレーン580円とホイップ680円の二種類。プレーンは売り切れだった。

結構ちっちゃいですよ。箱のラッピングが可愛い。
中身はこんなん。

10センチ四方で高さ5センチくらい。二人で半分こしてちょうどいいサイズ。
でも私は一人で全部食べる。
しっとりして密なスポンジケーキと言う感じ。結構食べごたえがありますわ。
くどくない甘さで美味しいわ。プレーンも食べたいなあ。
内職も提出したし、自分にご褒美ね。常に自分に甘いおばさん。

明日(てかもう今日)はダラダラして、火曜日から再び内職やー。

2020年10月28日水曜日

また偏頭痛

起きたらお昼だった。いい天気。

内職をしているうちに頭が痛くなってきた。
深夜までずっと座りっぱなしのせいか、首と肩がガチガチ。
前は右側だったけど、こんどは左。湿布貼りまくって肌荒れしそう。

ちょっと歩かないと、と思って公園に散歩に行く。
池の蓮はすっかり枯れた。

糸でぶら下がるのを楽しみにしていたコブシの実、垂れさがる前に剪定されていました(涙
実のほとんどは木の根元に散らばっていたけど、ほんのすこし枝に残っていた。

垂れさがる前に色が黒くなって、枯れるんだろうか。

木瓜の実も、足元に落ちていた。

こういうのは、先に鳥につつかれるか、落ちてすぐ腐るかだね。

日差しが白い。

白秋って、今頃のことだよね。

柑橘類も黄色くなってきた。

実をつけていた他の柑橘類は剪定されて、実が全部なくなっていた。
やっぱり、剪定している人が持って帰るのかしら。
食べられるのかな。結局、何の実か分からないまま。
スーパーの果物売り場にもミカンが並び始めたし、あっというまに寒くなるんだろうな。

花水木の葉がまた赤くなった。

秋の紅葉はこの木から始まるんだよね。
葉の色がどんどん変化して、本当に綺麗な木だと思う。
花は中途半端であんまり好きじゃないけど、花水木は秋が本領発揮だと思うわ。
実には毒性があって食べられないそうな。

鼻歌を歌いながら歩いていたら、頭痛が収まってきた。
でも帰って仕事の続きをやりはじめたら、また頭が痛い。
もう今日は寝る。

2020年10月26日月曜日

心の闇

朝まで内職やって、提出して、お風呂に入って、わぁ、今日はいい天気!
洗濯して、干して、天気もいいし何しようかなー、と思っていたけど
寝てしまって、気付いたら夜だった。駄目ですわ。

ぼやっとしていたら、昔のことを思いだした。
派遣とか、請負とか、個人契約とかで、長年現場を転々としていると
いやー、いろんなことがありましたわね。
仕事自体に関わることは守秘義務があるので言えない、書けない。
それ以外も、機密保持の書類にサインしているところのは書けない。
なので、昔話。
出会った人とか、出来事とか、仕事内容は関係ないこととかで
印象に残っていることを書いてみる。

ある企業様との契約で、名前を出したら誰でも知っている大企業に駐在していた時のこと。
初日に、正社員の主任さんにいろいろ案内してもらったけど
その時に、貴重品は更衣室のロッカーでなく必ず手元に置いておくこと。
離席するときには、貴重品を入れているデスクの引出しには鍵をかけること。
と、くどいくらい注意を受けた。
今なら当たり前だけど、当時は社内だったらそこまで厳重に管理はしていなかったし
更衣室は職場と同じ部屋の中にあって、出入りは誰の目にも触れる。
そこまで神経質にならなくていいんじゃないか?と思っていたけど
やられました。
派遣の一人が入って二日目に、ロッカーの中に入れていた財布から
お昼休みに銀行で降ろしたばかりの4万円を抜かれました。
昼休みに更衣室で、ちょっと銀行に行ってお金を降ろして来るわ
と話していたので、中にいた誰かに聞かれていたみたい。
帰りに見たときにはお金がなかったというから、昼休みの後から5時までの間に
盗まれたってことになる。しかも同じ部屋の中にいる人に。
ちなみにその会社、今では当たり前になったIDカードが一般的でなかった時代に
首から下げるタイプの名札を全員つけていて、それがないと入室できなかったし
警備員が時々巡回してきては、名簿と名札を付き合わせて確認していたので、
外部からは絶対に侵入出来ないようになっていた。
「だからあれほど注意したのに!」と怒っていた主任さんによると
今までも何度も盗難があったそうな。現金だけでなく、買ったばかりの口紅やシャドーを
お昼休みに更衣室で化粧直ししながら、それいいねー、新しく買ったんだー
と会話していたら、その日のうちにきっちり盗まれていたとか。

派遣さんや出向さんは、まさかこんな大企業に変な人がいるはずないと
油断しがちだけど、規模が大きくなるとその分、変わった人もいるからね、と。
主任さんの話から察するに、実は犯人の目星は大体ついているみたいだったけど
現場を押さえないとどうにもならないみたいだった。
この企業様はお給料が良かったので、お金が無くて盗んでいるのではなく
人のものを取るのが癖になっているんだろうと思う。

ほかにもいろいろあった。
社員同士仲が悪くて、ロッカーに入れていたコートに赤インクを掛けられた人がいたり、
仕事の連絡事項をお昼に社員食堂で伝えて、一緒にお昼を食べなかった人には教えないという
なかなか癖のあるチームリーダーがいて、教えてもらえないと困るので
お昼になったらみんなリーダーのあとにぞろぞろ列を作って食堂に行くという
ドラマのように滑稽な風景が展開されていましたわ。

実は私も被害にあって、大事な手続きの方法が変更になったのを知らず
他部署からクレームが来たことがあった。課長に注意されて、
え?聞いてないですけど?と答えたら、隣の席の人が、実はお昼に・・・と
こっそり教えてくれた。お昼にいない人に教えたらリーダーの機嫌が悪くなるので
みんな黙ってたんだって。それを聞いて、こめかみがプチっと鳴りましたわ。
知りません、聞いていないことはできません、と、断固今まで通りのやり方を貫いたら
課長に「勘弁して」と言われた。いや、勘弁しない。
大事なことはメールでもいいから全員に回覧しておくべきでしょう。
何をリーダーの胸先三寸に任せてるんだよ。私はそんなこと知らん。

結局、課長が改めて説明してくれて、以後、メール回覧になったけど
なぜ初めからそれをやらない?
もちろん、その後もお昼の大名行列は完全無視していたら
その後ひとりふたりと抜ける人が出て、最後には誰もリーダーに付き合わなくなった。

このリーダーさん、仕事はきちっとやるしっかりした人だったけど
文房具、例えば大きいホチキスなどの共有のものを自分で独占していて、
使うときには「貸してください」と頼まないといけなかった。
当然、機嫌が悪いときには貸してもらえないので、みんな機嫌とるとる。
私は出向だから契約したタスクをこなさないといけないので、
そんなことに付き合う時間はない。課長に「不便だからもう一つ買ってください」と頼んで
私専用のを買ってもらい、それを誰でも使えるようにキャビネットの上に置いていたら、
みんなリーダーに頼むのを止めて、それを使うようになった。
お昼には付き合ってもらえない、誰も頼みに来ない状態になったら
リーダーはなぜか心を病んで休職した。いったい何なんだ?

他にも変わった人がいっぱいいたな。
中でも印象に残っているのは、会社勤めとは思えないような
派手な化粧に髪の毛はまだら染め、露出の多いキャミにぴたぴたのタイトスカート
ペディキュアの素足にミュールをつっかけて、いつも足を組んで
そのミュールをプラプラさせていた社員さん。
仕事中、何時見ても爪を磨いているかマニキュアを塗ってる。
デスクの上には、ミニフィギュアが大量に並べてあったわ。
保守的な大企業に似つかわしくない服装と振る舞い。いや保守的でなくてもびっくりするわ。
コネ入社ですか?と他の社員さんに聞くと、そうじゃないって。
こんな状態だから、如何にもこの人を遊ばせておかないために無理に作りました
と言う感じの、あってもなくてもいい作業をやってた。
必要ない書類というか、カバーシートの作成だけど、
必要ないけど存在している以上は添付しないといけないルールで
それの作成を頼みに行くのが面倒だった。
融通も効かなくて、申し込み時間を一秒遅れても翌日回しになって
必要ないシートをあいつのために添付しているのに、とみんな不満たらたら。
社員さんたちも、あの態度あの服装ならお使いにも出せないと頭を抱えていたけど
正規雇用者の雇用はがっちり守られてる、すばらしき日本。
言われた仕事さえやっていれば、解雇も出来ず放置するしかないのね。

でもこの人、見た目も態度もだらしないし超無愛想だけど、
シートの作成は驚くほど速かった。頼んでよそ見している間にもう出来ていた。
しかもノーミスだったんだよね
多分、本当はすごくしっかりした人だったんじゃないかと思う。
入社時にはこんなんじゃなかったはず。そもそもこんなだったら入社できてないし。
実は意図的にこういう態度を取っていたんじゃないかという気がする。
一体何がこの人をこんな風にさせたのか、何があったのか、いろいろ考えたわ。

リーダーにしても、帰りの駅でたまたま一緒になった時に話をしたら
結構おもしろい人だった。私はこの人嫌いじゃないなあ、と思った。
綺麗でスタイルもいい人だったし、仕事が出来ることは誰もが認めていた。
普通にしていても信頼されていたはずなのに、情報にしろ文具にしろなぜ独占に拘ったのか。
人間の心の闇というのは、他人には計り知れないものだなあ。

この職場は他にも首をかしげたくなることが多かったなあ。
そもそも、当時は外部から出入りし放題だった大企業で、
警備員が建物内の人間をいつもチェックしていたこと自体が不自然だったし、
実はその理由も同業他社の人からこっそり教えてもらったけど、言えない。
何かと闇深いなあと思った。
環境が病んでいるから中の人が病むのか、中の人が病んでいるから環境が病むのか
組織の人間でない私には分からない。

***

ここまで書いて疲れたわ。
書いてみると、意外につまんないね。
他の職場のことはまたおいおい。書ける範囲で。

2020年10月25日日曜日

ただいま内職中

妹の手術も無事成功。退屈だ、とメールが来た。

もう普通にご飯たべて、病院でシャワーも使っているって。
最近は、開腹手術の後もすぐに歩かされるみたいで
手術後一日だけ重症者用の病室で様子を見て、普通の病室に移ってからは
普通に点滴を引きずってお手洗いにも行っているそうな。
あと一週間で退院だから、私も実家に顔を見に帰っていいかな。

ずっと家に閉じこもっていたら、知らない間にまた季節が進んでいた。
もう10月も終わりに近づいているもんね。


枯れてる。いろんなものが枯れてる。

引き続き校正の内職をやっているのだけど、改めて校正って難しいと思った。
翻訳とは違うんだよね。もちろん誤訳の修正はするけど
基本はスタイルガイドに沿っていない箇所をチェックすることであって
翻訳してしまったらダメなんだよね。訳は直訳のままでいいのだけど
つい読みやすい文章に訳してしまって、しまった、直訳じゃないとダメなんだと
慌てて元に戻したり。ストレス溜まるわ。

以前の職場で校正さんに
「校正はミスをチェックするだけ。文章の表現を考えるのは翻訳者の仕事」
と言われたことがあったのだけど、今はその時と逆の立場になったのね。
面倒なのは、言葉の選び方としては辞書通りでルール的にはOKなんだけど
日本語の表現としては不自然な場合。これもスムーズな文に直しちゃいけないんだよね。
ストレス溜まるわぁ。

AIによる機械翻訳が普及すれば、翻訳の仕事も減るだろうし
校正できないと食べて行けなくなるかも。
医療翻訳やっている友達も、メディカルライターに転向するための勉強しているし
生き残るのは厳しいですわね。

明日提出したら、また文法書のやり直しに戻るわ。
文法書を読んでいると、なんやかんや新しい発見があるもんで
それはそれで結構楽しい。

2020年10月20日火曜日

帰ってくるな!

と、言われました。

今週妹が手術するので、水曜日に入院している病院に直接行って

それから実家に帰ってしばらくいようと思っていたのですが

病院に行っても、手術が終わるまで控室で待っていられるのはひとりだけ

病院内にも多分入れないし、実家の方は感染者が出ていないし

市民病院も院内感染を押さえているので、絶対に感染者を出さないようにピリピリしてる。

お見舞いにも行けないし、妹が退院した後もしばらくは養生しないといけないから

もう帰ってこなくていい、と言われてしまいましたわ。

せっせと校正の内職二件やって、歌のレッスンも入れないで用意していたのに。

まあ、分かるんだけどね。親も歳だし、私が実家に帰ったあとに

田舎で感染者が出たら、あの子が大阪から帰ってきたから、とか言われそうだし。

お正月以来、一度も帰っていないことになるな。年末には帰れるかしら。

仕方がないから、また家に籠って問題集の続きやるわ。

校正の内職があればそっちもやりたい。

ああもう、今週の予定が開いてしまったので、明日京都に行こうかな。

それにしても寒くなったなあ。ついこの前まで暑い暑いと大汗かいていたのに。

家に閉じこもっているせいか、衣替えできてなくて

半袖で外にでて、寒さにびっくりする。夜も冷えるし、毛布出した方がいいかしら。

この感じだと、今年の紅葉は綺麗かもしれないね。

2020年10月17日土曜日

今週のまとめ

 ただ今、家で校正の内職中。
そのうち機械翻訳の訳を修正することが中心になるんじゃないかと予想しているので、
一応そういう仕事をやってみようと思って受けたけど
しんどいわー、安いわ―、二日かかって稼ぎは外で働く分の二時間以下よ。
今日ようやく一件仕上げた。提出する前にスタイルガイドを再読してチェックしなきゃ。

和訳の校正なんだけど、久しぶりに日本語訳を考えていて
改めて日本語って難しいと思ったわ。英語を書く方ばっかりに注力していたら
日本語の表現力が衰えていることに気付いた。もうちょっと本を読まないとダメね。

ずっと座りっぱなしだから肩凝ってるし、また太ったし
それ以外に肌荒れみたいな湿疹が出てる。
この湿疹は毎年冬に出るのだけど、今年は早いわ。

明け方になったので寝ようと思って寝室に入ったら、東の窓がピンク色に染まっていた。


実際は、一面ばら色の朝焼け空だったのだけど、写真にはあの色は出ないのね。

座りっぱなしもしんどいから散歩に出た。
公園に行くと、ああ、そうか、この季節よね。金木犀。


香りがあんまりしないから、近づいてクンクンしてみた。ほんのり甘い。
今頃の気持ちの良い季節、夜に散歩をしていると路地から香ってくる香り。
これも季節を感じさせる花だなあ。夜の方が香りが立つのかしら。
姿形よりも、香りが印象に残る花というのも面白いね。
カタバミも咲いていた。

木の足元に固まっているのがどことなく可愛い。

ピンクならもうひとつ。路地を歩いていて見つけた花。

花よりも蕾の色が印象的。

来週から二週間ほど実家に帰らなきゃいけないから、内職の続きを受けるかどうか迷う。
一件でサボリサボリやりながら二日、ってことは月曜までにもう一件やれそうな気がする。
てか数こなさないとお金にならない。
まあ今年は年内は外で働けないなあ。仕事がないのになぜか呑気。
いやもうすでに悩んでいろいろ考えた。考え過ぎて疲れた。
ここで打開策を思いつく前に、疲れて放り投げるのが私の駄目なところ。
考えたって仕方ないもんね。駄目なときは何やっても駄目よ。

水曜日は歌のレッスンだったのだけど、発声練習は上手く行ったのに
課題曲を歌うとなるとやっぱり低音がかすれて出ない。落ち込むわ。
レッスンについてはまた後でまとめることにする。

また放置、そしていつのまにか春

 歳月が流れるのは早いなあ。 ぼーっとしている間に一年が終わり、年が明けたと思ったらもう2月も終わり。 父が手術で入院したりとバタバタしていたので2月半ばまで実家でリモートワークした。 いやー、仕事になりませんわ。 18時まで仕事なのに、5時過ぎから母に「ごはん作るの手伝え...