2020年11月21日土曜日

歌のレッスンまとめ

木曜日に買った台湾カステラ、一晩冷蔵庫に入れたらしっとり感と甘味が増して
めっちゃ美味しくなってた!冷蔵庫で寝かすの、おすすめ。

朝から深夜まで内職していたら、時間も日付もごっちゃごちゃになってる。
もうあちこちで紅葉は色づいているのだろうか。桜の葉っぱは散ってしまった。
これは山茶花だね。もう蕾を付けてる。
二回分の歌のレッスンのメモを簡単に纏めておくよ。

★開いたらそのまま、同じ位置で

歌い始めでブレスして上を開く、開いたらその位置で歌い続けること。
上下の奥歯の間が1センチくらい空いているように。
低い音も、縦に開ける。

★舌の位置に注意。子音は前で軽く。

イ母音とエ母音は舌の位置が大事。舌を下顎の歯の後ろに付ける。口内は狭くしない。
奥は開いたまま、響きも同じ位置。音は口先で作っているという感じなのかな。
「く」のKの子音は頬骨のあたりで軽く「クッ」と鳴らすだけ。声帯は通させない。

★低音はハミングで響きの位置確認、縦に開ける

低音が続くところはぐちゃぐちゃで歌になってない。
響きが下がりやすいから要注意。ハミングで位置を確認すること。
響きはおでこのあたりに集める。狭くならないように注意。
音程が上下しても滑らかに横に流れるように歌う。

★★上下のバランスを取る

高音がぺらんぺらになる場合は、上と下のバランスが取れていない。
響きはおでこの真ん中あたりの高い位置に集める。
一方息をコントロールする起点となる場所はお腹。
高音を歌うとき、響きは高い位置にあるけど、
起点が一緒に上に上がって、上と下の幅が狭くなって、
安定感のないうわずった声になっている。
音が高くなっても起点は一緒に上げない。下に引きすぎても駄目。
このバランスを上手く取るように工夫すること。
声がかすれて上手く出せない場合は鼻腔を開けると通りやすい。

★お腹の弾力、支え

テンポが変わるところは、明るくゆったりと歌う。
リズムの中で、楽に歌うこと。
テヌートがついている箇所は、膨らまして朗々と歌い上げる。
ゆったりと柔らかく歌うためには、お腹の弾力が必要。
無駄に力を入れないように、身体をリラックスさせておくこと。
音が下がるところはやや弱く。下に引っ張らない。ここも鼻腔を通す。
高音から始まるフレーズは、しっかりブレスして息を上まで上げておいて
額から斜め下に降りるように。音は全部上から斜め下。後ろに倒さない。
ここも起点と響きの点の幅が狭くならないように
音を長く伸ばす時に安定しないのは、支えが弱い。
脇のあたりがパンと横に広がるようにして支えること。

毎回毎回同じことを言われているなあ。
相変わらず、出だしの拍を間違えるし。
先生も、出にくいときはこうやってみたらどうですか?
と、下手くそな生徒のためにいろいろ考えてくださっているのに
ちっとも上達しないのが申し訳なくなるわ。

でも、方向としては間違ってないって。←他に褒めるところなんだろうなあ。

次のレッスンで仕上げて、クリスマスシーズンだから違う曲をやることになった。
次は「ダニーボーイ」だよ。この曲、好きなの。
とくに一番の歌詞が好き。歌えるようになりたいな。

結局、昨日から寝るタイミングを逃してしまって、寝てないやん。
先生によると、徹夜でも5時間睡眠でも脳の疲れ方は変わらないんだって。
それなら寝なくていいやーん、と思ったらなんか寝られなくなった。
でも、お風呂にはいって、ちょっと仕事して、今日は1時頃には寝よう。

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