2017年2月23日木曜日

garbage と waste と refuse の違い

今日も朝から電車が遅れた。
京都駅で非常ベルが押されたんだってさ。
挑まれているのだろうか、やっぱり。

今日職場で話題になった、違いが良く分からない単語。

garbage
refuse
waste

どれも、ゴミです。

garbageというのは、分かる。
生ゴミなどの濡れているゴミのことね。
生ゴミはしっかり水分を切ってから出さないと駄目なの。
水分のあるゴミは、焼却炉でちゃんと燃えないので
燃やすために燃料を追加することになり、コストが上がるのですと。

ちなみに、trashは乾いているゴミ、紙ごみとか空き缶とか。

次に、refuse
これは濡れているもの、乾いているもの両方です。
一般的に、ゴミの日に収集車で集められるようなゴミのことなのだって。

では、wasteとrefuseの違い。これがいまひとつ分からないんだわ。

wasteは無駄とかいらないものという意味がある。
waste of timeとか。
refuseは拒絶するという意味の動詞がある。
どっちも「いらないもの」=ごみということなのかな。

で、違いなのだけど
refuseというのはいらないもの、使わないもの、捨てるもの
wasteは同じいらないものでも、必要なところや使えるところを
使ったあとの捨てる部分のことを指す、らしい。
つまり、refuseの中にwasteが含まれているってこと?

微妙な違いがあるようだけど、うーん。
誰かすっきりする答えを教えて。

ちなみに、ゴミの日に収集されて処理センターに運ばれるゴミは
一般的に、都市ごみ (municipal solid waste, MSW) と呼ばれています。

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