2017年9月30日土曜日

台湾旅行三日目

台湾旅行三日目、最終日です。

12時過ぎに迎えのバスが来るので、あまり遠くまでいけません。
朝ご飯を食べてから、、若い人に人気の西門エリアにいきました。
着いたのが9時ごろだったので、どこもまだ閉まっていました。

ここは若いアーティストの作品を売っているところだそうですが
残念ながら開店前でした。

この周りはこんな感じ。このあたりは渋谷とか原宿みたいなところだそうです。

台湾のポスト。赤と緑の色が可愛い。

とにかく暑かったので、またホテルに戻って
少し休んでから、ホテル近くの迪化街に行きました。


ここは、繊維と乾物の問屋街で、乾物、とくにからすみが有名です。
道路脇の店にはドライフルーツや干しシイタケがいっぱい。

ここに永楽市場と言われる生地の問屋街があります。
この近くには手芸用品店もあって
手芸好きの日本人観光客の定番スポットだそうで。

この中が繊維街。生地がいっぱい売っていて
船場センタービル(再び大阪ローカルですみません)みたいな感じでした。
定番おみやげのチロリアンテープはこの側のお寺のとなりの店で買いました。

1メートルが15元くらいだったっけ?忘れちゃった。
3メートル買って、日本円で1000円しなかったと思う。
幅が5センチ以上あるものなので、日本に比べるとかなり安いですね。
可愛い柄がいっぱいあって、目移りしました。
これは妹へのお土産に。

周囲の商店。レトロな建物が多くて雰囲気も良いです。

この通りにあるお茶屋さんでプーアル茶セットを買いました。
小さいのが5個入り。 これは初めからセットになっていましたが
店内でばら売りもしています。


11時を過ぎたのでホテルに戻ります。

途中の路地。
路地にはこんな感じで鉢植えがいっぱい置いてあります。

ホテル近くに「淨斯茶書院」という綺麗な建物のお茶屋さんがあって
気になるけど、高そうだなと思っていたのですが
表のメニューを見るとお茶とお茶菓子付き軽食のセットが180元。
これなら大丈夫そうなので、ここで出発まで休憩することにしました。

すごく素敵なお店でした。今回一番気に入ったのがここ。

中は奥行がある店舗で、右側がお茶やおそらくお茶関係の本を売っているカウンター
左側に小さいテーブルが二つありました。

英語を話せる店員さんが、用意できるまで店の奥を見て
写真を撮ってもいいですよ、と言ってくれたのでお言葉に甘えて
奥を見せてもらいました。





日本統治時代は薬局だった、築100年ほどの建物をリノベーションしたそうです。

頼んだお茶と軽食、お茶菓子が出てきました。

ポットに入った紅茶と、オートミールみたいなの。
昔、台湾はあまりお米が取れなかったので、その頃の主食は
こんな風に小麦粉にいろいろと雑穀を混ぜてお湯で溶かしていたそうです。
二十二種類の材料が使われているとか。上にのっているのは、きなこ。

これがほのかな甘みですごく美味しかった。
お茶も、熱いお茶はやっぱり美味しい!
お茶菓子はドライフルーツに、きな粉のバーみたいなやつ。
このオートミール、かなりお腹に溜まります。
そしてなぜか身体がポカポカした。

今回の台湾旅行ではあまりこれといった有名料理は食べなかったのですが
食べたものの中ではこれが一番美味しかった。

帰りにコースターをお土産にいただきました。


12時過ぎに迎えに来たバスに乗り込み、(免税店に連れて行かれて)空港へ。
さよなら、台湾。また絶対来るよ!
今度はもう少し長くいたいなあ。

****

今回は時間があまりなくて、故宮博物院に行けませんでした。
次回は博物院や美術館、博物館で一日過ごす予定を立てたいです。

食べ物もあまり食べられなかったので、次回は夜市で食べまくる。

では今回何をしたかというと、たた街中をふらふら歩いていました。
それだけですごく楽しい。新旧がまじりあった凄く趣きがある街並みで
歩いているだけでワクワクしました。

お買い物も自分のものは、値切った指輪とお守りだけ。
何にお金を使ったかというと、職場のお土産ですわ。
(それとSIMカードとMRTのプリペイドカード)
もう職場の人数が多くて。
有給休暇を取って台湾に行くと言って来たので
手ぶらで帰るわけにはいきませんでした。

次回は絶対に黙ってこっそりでかける。

換金した現金は2万5千円。私は1000元ほど余りました。
友達は2000元余らせていた。
旅費も含めて日本で旅行するより安いわ。

友達と、これから年一回の恒例行事にしようと決めました。
それ以外にも、LCCで安いチケットがあれば
ひとりで弾丸ツアーに行っちゃうかも。

それから、やっぱり言葉はもう少し出来たほうがいいわ。
英語は割と通じるけど、やっぱり台湾語も多少は覚えて行きたい。
今度はもう少し涼しい時期に行きたいなあ。
でも、涼しい時期っていつなんだろう。

****

明日は岡山に行きます。

台湾旅行二日目の九份

昨日は湿布薬が効いていたのか、脚の痛みもずいぶんマシになっていて
調子こいて歩き回り、この調子なら週末の間に治るかも~.
と思っていましたが、朝起きたら脚が痛くて立てなかった。

効いていたのは湿布薬ではなくて鎮痛剤でした。

鎮痛剤は患部を治癒するのではなく、脳に働きかけて
痛みをブロックするだけなので、飲んでも怪我が治るわけではないのです。
つまり痛みというのは脳が作り出すものなのですね。
なんという人体の神秘!

ということは、自分が見ているこの世界も
脳が見せる幻覚なのだろうか。
生きている不思議、死んでいく不思議♪

と唄いつつ、 九份訪問の備忘録です。

****

九份は自分で行くには電車とタクシーを乗り継がないといけないそうで
面倒なのでオプショナルツアーに申し込んでおきました。
観光と食事がついて5000円です。

夕方ホテルにバスが迎えに来てくれます。
日本語のガイドさん付き。このガイドさんが若い女性で
日本語はちょっと怪しい。でも台湾の人なので
怪しくてもためらうことなくスパスパと勢いよく言葉を繋いでいて
トータルではちゃんと言っていることが分かる。
やっぱり、日本人に足りないのはこの勢いとためらいのなさだわ。

別のホテルも回って他のツアーから参加する人も加わりました。
総勢で30人くらいになりましたかしら。
バスの中でガイドさんに、すりに気を付けるように、時間を守るように
と注意を受けている間に、バスはどんどん山の上に登って行きます。


九份についたら、バスを降りて乗合バスに乗り換えます。
乗合バスなので、学校帰りの地元の学生さんも乗っていました。

九份の街の中心でバスを降りたら、海が見えて良い眺め。

ここからは夕食まで自由行動になりましたが、千と千尋の神隠しの
湯婆婆の湯屋のモデルになったというお茶屋さんに行きたい人は
ガイドさんにくっついて行きます。

ここがその「阿妹茶楼」
眺めがすごく良かったです。



お茶とお菓子を頂きました。値段は、わすれたー。

台湾では冷たいお茶は甘くてあまり美味しいとは思わなかったのですが
熱いお茶は香りがよくて美味しかったです。何杯もおかわりしてしまった。

台中出身で、御実家はお茶屋さんだというガイドさんは
ぜひ台湾のお茶を買うように、と勧めていました。
台湾のお茶を日本で煎れると、甘味が増すのだとか。
それは台湾は硬水、日本は軟水だからなんだって。

お茶菓子は九份の名物だというお芋の団子、果物の砂糖漬け、黒ゴマのおせんべい
それから落雁のように見える緑のお菓子は、緑マメのお饅頭?
中にあんこが入っていて、落雁より柔らかく、すぐに崩れました。
食べにくかったので、懐紙を持って行けばよかった。



こうして熱いお湯を沸かしてました。


九份といえば「千と千尋の神隠し」ですが、私にとっては
大昔に見た台湾映画、「恋恋風塵」と「非情城市」のイメージですね。

お茶を飲んだあと街中を歩いたのですが、狭い石段は凄い人。
途中で止まって写真を撮る人が多いので、渋滞状態でした。

道幅が狭くて、その両脇にずらっと店舗が並んでいて
雰囲気はあるのですが、人が多すぎてぐったりしてしまいました。
清水寺の産寧坂も真っ青な混み具合で、下りでは人に押されて転びそうになりました。
もう、なんか一回でいいやーと思ってしまった。

山の上なのと建物が古いのとで、あまり排水設備が良くないのかな。
食べ物の匂いと下水の匂いが混じって、頭がくらくら。
しかも道に迷って、狭い通りを右往左往して、本当に神隠しにあうかと思った。
もう少し時間の余裕があれば、ゆっくり見て回れて印象も違ったと思います。

その後、「九份茶館」という店で食事をしたのですが、
点心みたいなのが出るのかと思ったら
豚の角煮やら蛍イカのフライやらエビの酒蒸しやらと、
5000円のコミコミツアーの割には豪華で、味もとても美味しかったです。
このあたりはイカが取れるそうで、イカのフライは名物料理だそうです。

その後バスで台北に 戻って、士林夜市で解散。

夜遅くても凄い人でしたね。縁日みたい。
これを毎日、市内のあちこちでやっているなんて台湾、凄すぎ。

ガイドさんは服が安いといっていましたが、それほどでもなかった。
日本でもっと安いとこ知ってるし、って日本の景気が悪いってことやん。
全然自慢にならないわ。

食べ物は、大きな鶏の唐揚げを買いました。
お腹の調子が悪かったのであまり食べられなかった。
今回は台湾の有名な食べ物はほとんど食べていません。
なんか残念だわ。暑くて食欲がなかったの。

ガイドさんおすすめのカフェでお茶を飲みました。
この飲み物は、台北の学生の間で流行っているそうです。

冷たい烏龍茶の上にクリームをのせたもの。
ものすごい巨大なグラスに入れてくれました。
烏龍茶の上にクリームがのっていて
泡の上の緑は柚子か何かのピール。 想像通りの味です。
やっぱり甘かった。なぜに烏龍茶にクリームをのせる?
台北の冷たい飲み物は甘すぎてしんどかったです。

帰りはMRTに乗って、ホテル近くの夏寧観光夜市に行きました。
規模は小さいし食べ物屋台がほとんどでしたが
雰囲気はこちらの方が良かったですね。

通りの真ん中に屋台がずらっと並んでいました。


通りにある飲食店も遅くまで賑わってました。

お腹の調子がよければ、ここでいろいろ食べたかったわ。
次の機会ということにしておこう。

2017年9月28日木曜日

台湾旅行二日目

東京大衆楽団の2326日の浅草神社演奏会の動画、
インスタとツイッターにアップされているのを拝聴いたしました。
今回も大盛況だったみたいですね。

「月よりの使者」、わーわーわー!
孝太郎さん、すっぱりと清々しくて力強い声!
高いところから低いところまで安定してるし、響きが美しいわぁ。
とくに「幾度秋をさ迷えど」の秋の「あ」が
ふわっと柔らかくてすごく綺麗。これはなかなか出せませんわ。
それから、そのあとの「月よりの使者」の「よ り の」!
どうですか、この、日本製ベルベッティーンを
下から上へ撫で上げたような滑らかさは。
(分かり難い例えだ)
この「よ」の響きがたまりませんわ。

細かくてすみません。でもこの方はこういう細かいところが
(いつもじゃないけど)ものすごーく良いんですよ。
背筋がぞわぞわするくらい良いと思うの。

この曲は歌詞が過剰に思えて、あまり好きではなかったのですが
こうなると生で聴きたくなってきますね。
1日の岡山がほんとに楽しみ!

1日を待ちながら、台湾旅行二日目の備忘録です。

****

朝食クーポンをもらって、ホテルから道路を挟んで斜め前の
簡易食堂のようなところへ行きました。
間口一間くらいの狭い店で、入り口のところで調理したものを
中のテーブルで食べます。テイクアウトを待っている人もいました。

台北のアパートは狭くて、キッチンが無い家も多いらしく
朝からこういうところで朝食を済ませて、お昼用にタッパーに詰めてもらったり
店頭で売っているサンドイッチを買ったりするそうです。

クーポンの三種類のメニューから選んだのがこれ。

手前は私が選んだ、大根餅に目玉焼きが乗せてあるもの。
奥が友達が選んだ、薄い小麦粉のクレープみたいなシートに
チーズとハムを巻いたもの。
どちらも上から甘辛いシロップが掛けられていて、なんとも微妙な味。
飲み物も選べるのですが、どれを選んでも砂糖たっぷり。お茶まで甘い。

このクレープみたいなものをテイクアウトしに来た奥さんが
出来上がるまで20分ほど待っていましたが
いくらキッチンがないと言っても、この程度のものは
ホットプレートかなんか使えば5分ほどで大量に焼けると思うのだけど。
待っている20分がもったいないと思うか、手間と材料費がもったいないと思うか。
うーん、ここで暮らしている人たちは後者なんでしょうね。

量が少ないようで、大根餅は結構胃に溜まりました。
腹ごなしに周囲を散歩。

細い道を入ったところに、こんなお堂?廟?
どなたかを祀ってある建物がありました。
とても華やかな彫刻がしてあって、お線香のよい香りが漂っていました。
こういう建物は市内のあちこちにあって、朝から結構若い人が手を合わせています。
手入れも行き届いていて、地元の方たちがとても大切にされているようでした。

このあたりは繊維の問屋街ですね。
とても雰囲気のあるレトロな建物が並んでいました。
こういう古い建物が普通の商店や作業場に使われていて
派手な漢字の看板がなぜかフィットして不思議な空気を醸し出していました。

古い建物と近代的な新しいビルが混在していて
すごく活気があるのに、どことなく憂いのようなものも感じさせて
それが街の美しさにもなっているような気がする。

これはホテルのすぐ近く。




小さな通りにも雰囲気のある建物がいっぱいありました。


MRTに乗って、衛兵交替があるという中正紀念堂へ。
駅も格好いい。

ここがもう、広い広い。左右が劇場で正面が廟になってます。


中はこんな感じ。

中正というのは、蒋介石のことなのね。

衛兵が立っていたのですが、ぴくりとも動かないので
最初は人形かと思った。

空軍の儀仗兵みたいですね。背が高くて体格が良かったです。

衛兵交替を汗だくで見て、すごく暑くて疲れたので、
駅近くの路地にあったこじゃれたカフェに入りました。

これがこの店のオリジナルコーヒーですが、甘くて濃い。
冷たい飲み物は不思議なくらいみんな甘いですね。

頼んだのがワッフルとパウンドケーキ。
黒板に今日のメニューが書いてあったのですが、全部漢字で分からない。
適当に、これは葡萄だ、これは芒果だと辺りをつけてました。

こじゃれたカフェは日本のこじゃれたカフェと変わりません。
飲み物は130~150元とちょい高め。
店員さんは英語を話してくれましたが、なまりがきつくて良く分からない。
でもこっちの人は、ためらわずポンポンと言葉を継ぐので
なんとなく言っていることが分かってしまうし、こっちもつられて同じように
ついポンポン言ってしまうので、何となく通じてしまう。
日本人に足りないのは、このためらいのなさだな。

台湾の人は、言葉が通じないなら、とにかく自分の言いたいことを伝えようと
ニコリともせず、かといって面倒くさそうにもせず、ぶわーっとしゃべりつつけるのね。
反応するこちらも言葉がまじっちゃって、自分が英語を話しているのか
日本語を話しているのか適当な台湾語を話しているのか、訳が分からなくなってくる。
同じように、お店の人も、ぐわーっと台湾語で話していると思ってよく聴いてみたら
実は英語と日本語だった、とか。
もう、通じたらなんでもいいわ、という気になります。

私が頼んだレーズン入りパウンドケーキ。
あ、レーズン!と黒板の葡萄の文字を指さしたら、店員さんが、うん、うん、レーズン、
という風ににっこり。漢字万歳だわ。

友達が頼んだもの。マンゴーとマンゴーアイスが付いたワッフルでした。
マンゴーかき氷を食べなかったので、今回食べたマンゴーはこれだけ。

どちらも値段は日本円で1000円近かったと思います。
こじゃれたカフェは台湾でも日本でも、お値段もこじゃれてますね。

そこからまたMRTで大安森林公園駅までいきました。
この近くの建国高架道路という高速道路の高架下が
日曜花市と玉市になっています。

高架下の左右にずらっと植木屋さんや花屋さんがならんでいました。

台北の人は植物が好きみたいですね。
狭いアパートのベランダにも、路地にも鉢植えがいっぱい並んでいました。
鉢はだいたい10元ですね。持って帰れないのが残念。

花市を抜けると、こんどは玉市。

こっちは天然石やアクセサリーを商う人のテーブルが並んでいて
ちょっとプロっぽい雰囲気。

友達が翡翠のピアスを探していて、たまたま立ち止まった店で
思い切り値切り倒していました。
私も店の人にリングを見せられたのですが、うーん、あんまり興味ないからいいわー。
でも友達がまた値切り倒した。さすが、中国でいつも値切り倒しているだけのことはある。

ここの玉は本物とは限らないし、買ったものが本物かどうかも分からないけど
こういう所で値切った、という体験を買ったということで納得しています。

値段は日本円で3000円弱まで下がった。ファッションリングと割り切れば
普段使いによいのではないかと。

次からはちゃんと研究して戦略を立てていこう、と話し合いました。
良い品を買うより、どこまで値切り倒せるかが目的になってるという
私たちは紛れもなく関西人。

そこからまた地下鉄に乗って中山まで行きました。
このあたりは繁華街で、観光客も多くて観光客向けの店もいっぱいありました。
日本人と韓国人と中国人で溢れ返ってましたね。
当然、この三か国語は通じます。

鼎泰豊で小籠包を食べようと思ったのですが、凄い行列であきらめました。
この店は日本にもあるしね。

私はお買い物より、やっぱり路地の建物が気になる。

暑くてふらふらだったし、この日は夕方から九份に行く予定だったので
ホテルに戻りました。

北門駅の地下を歩いているとYの地下街に出ました。ここがすごい。
異国情緒あふれている、というか異国だけど、台湾じゃない。
台北駅の地下街はものすごく広くて綺麗なのですが
ここら辺りは、まるでハイハイタウン(大阪ローカルで申し訳ない)。
めちゃくちゃもっさりしてる。そしてもっさりした物売ってる。
UFOキャッチャーまである。
お客さんはほとんどが出稼ぎのインドネシア人で
家族で遊びに来て、インドネシア料理を食べてました。

疲れていたのにこの懐かしい雰囲気にテンションあがっちゃって、
なぜかフードコートで牛肉麺なんか食べちゃった。
正直、あんまり好きな味ではなかった。
この肉、生肉ではなくて干し肉ですね。
なぜに干し肉をまた火にかける?

飲み放題のお茶を汲んでいたら、愛想のいい店員さんが
「ティー、フリー、OK?」と。
すみません、そうだと思って聞く前にもう飲んじゃってます。 
そしてやっぱりお茶は甘かった。

北門駅から出て外を見ると、こんな建物が。


この門は清朝のころの建物だそうです。

となりが日本統治時代の建物。郵便局になっていました。





現代の高層ビルはこれ。
新旧のコントラストが面白いです。


疲れたので九份は明日にする。

また放置、そしていつのまにか春

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