2018年7月18日水曜日

迷った時の自分のために

ありがとう。
私のレクチャーを真剣に聞いてくれてありがとう。
私が言ったことを、何度も何度も反復してくれてありがとう。
これでいいですか、こんな感じですか?と質問してくれてありがとう。
最後に、「自信がつきました」と言ってくれてありがとう。

よほど切羽詰まっていたんだろうね。
切羽詰まって、藁にもすがりたい気分だったんだろうね。
それでもいいわ。闇雲にすがりついた一本の細い藁でいい。
あなたのような人のために私は存在しているんだ。
あなたのような人のためにこそ、私は存在しているんだ。
泥足で無遠慮に顔を踏みつけられながら身に付けた知識と経験は
あなたのような人に使ってもらうためのものだ。
あなたのような人がいるからこそ、私は仕事に熱情と献身を注げるんだ。
思い出させてくれてありがとう。
忘れたら、迷ったら、またここに戻って来る。

****

さあ、いらないものサクサク切り捨てるよ。
時間は有限だ。無駄なことに気を取られている暇はないわ。

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