暑かったり涼しかったりで、風邪を引いたみたい。
今、財務諸表の和訳やってる。財務はわからへんってゆーたんに。
知らない専門用語が多すぎて、余計頭がクラクラする。
帰ってすぐ寝て、今目が覚めた。
月曜日は神戸まで東京大衆歌謡楽団の演奏会を聴きにいった。
感想は省略するけど、一点だけ。
みんなで唄うコーナー、曲は「二人は若い」「リンゴの唄」「青い山脈」
いつもの通り、出たしのタイミングを予行演習するというのがあったのだけど
いつもと違うのは、孝太郎さんがお客さんを促しながら柔らかく歌うのではなく
しっかりがっつり歌っていらしたこと。
おおっ、熱唱だわ、歌のお兄さんではなくて、えーっと、やっぱり歌のお兄さんか。
これがまたいいのよー。いい声なのよー。すごく良かったのよー。
みんなで唄うコーナー、なくてもいい、その分もっと歌を聴きたいと思うのだけど
お客さんの中には、ナツメロ好きで一緒に歌いたい、とおっしゃる方も少なくないようで
やっぱりこのコーナーはあった方がいいんだろうか。
がっつり歌っていただくと、どちらの希望も両立していいんじゃないかと。
歌とは関係なく、財務諸表にくっついている取締役報告書にあった
material という単語
no material expenses みたいな使われ方で出てきた。
materialは一般的には材料、素材、原料だけど
IFRS(国際会計基準検定試験)の用語集
によると、会計では、重要な、重大な、という意味らしい。
英語辞書でも調べておきましょうかね。
いつもの通り、「教えて、Collins 先生!」
material in accounting
A material amount of something is an amount that would make a difference, especially in an accounting calculation.
(Collins English Dictionary)
会計計算においては、影響、変化をもたらすような金額のときに使うのね。
使用頻度は高いようで、会計では一般的な言葉なのね。
Collinsには他にも
material in British
of great import or consequence
material in American
important, essential, or pertinent (to the matter under discussion)
と出てますね。
ふーん、ほー、へー。恥ずかしながら知らんかった。
見慣れた言葉でも、一般的な意味とは違うことが多いから
いちいち辞書を引かなくちゃいけなくて、さくさく訳せない。
だから財務関係の書類って苦手(契約書は割と好き)。
昨日は頭がぼーっとしていたのでほとんど進まなかった。
金曜日中に提出しないといけないのだけど
出来上がったら、意味が通じる文章になっているかどうか
経理の人に確認してもらわなくっちゃ。
今日は歌のレッスンの日だし、7時過ぎまで残業して
最低でも半分は仕上げないと。
さあ、5時まで寝なおそっと。
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