2019年4月3日水曜日

辛い時には足元を見る

寒い。今朝は冬のコートを着た。
二月並みの寒さだとか。春は足踏みしてる。
このままもうちょっと、のんびりしていってね。

和室の掃除が出来たので、管理会社に電話して
和室だけなら今日の夜でも見に来てもらっていいと言ったら
土曜日でいいです、って。下の部屋の人は困ってないのか?
やっぱり雨だったからどこかから漏れたのかな。

朝から急ぎの短い仕事。Trados使って、引っ張ってこないところはざっと訳して
パワポ1ページで5分ちょい、か。Tradosがなかったら10分てとこね。
これが速いのか遅いのか。良く分からないけど、ネイティブチェックは不要だったので
すぐ提出したらすることがなくなった。一日メモリのインポートをやって過ごす。

昼休みも寒くて寒くて、途中で雨まで降ってきた。
でもいつもの定点観測。
どんどん好き放題に伸びてる。どんな環境でも雑草はフリーダムだなあ。
最近生きてるのがしんどくなっているけど、雑草見てると癒されるわ。

ちょっと離れたらタンポポも咲いてる。
ふふふ。森の小路みたい。普通の公園のはずれだけど。
脳内変換。思い込みが大事ね。

こういうの、すき。足元が締まっているのが好き。
見る角度を変えれば世界は美しいわね。

夕方、桜をチェック。八分咲きというところだけど
寒くて誰も花見していない。

桜も好き放題咲いて。急いで散らんでもええんやで。


家に帰って掃除に励む。
やらないといけないのに先延ばしにしたことは
いつも最悪の形でやることを求められる。
切羽詰まらないと出来ないこの性格、なんとかしたいわ
と思いながらウン十年。もう、無理ね。

今日は歌ってない。なんか気分じゃない。喉の調子も悪い。
知り合いに勧められた、宮本浩次の「冬の花」を延々と聴く。

宮本浩次はすごく好きな歌手のひとり。抒情的なのに情熱的。
「わたしが負けるわけがない」
そうだ、思い出せ。私は無敵の女だったはずじゃないか!!
と思っても元気でないから、沈むときは沈んでおくわ。

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